2-7 ペグ法の応用範囲

職場で机に向かって書きものをしているとき、
電話がかかってくる。
無意識にボールペンを耳にはさんで
受話器を取って、相手と話し込む。やっと終わる。
さて続きをと思って、あたり中見まわしても、ポールペンは見つからない。

また、ポケットや机の引き出しの中に物を入れ、
いざ、必要になって探してもなかなか見つからない。

切符などを無意識にポケットに突っこむと、
改札口の前で全部のポケットを探さなければならない。
時間のムダはかりではなく、
イライラして気分的にも不快きわまりない。

かといって、切符を入れたポケットを
服の上からしょっちゅうさわって確かめながら
電車に乗っているというのでは、読書をしたり、
車窓の景色を楽しむどころではない。

先の例だと、ポールペンを耳にはさむとき、
ボールペンが耳の穴の奥に向かって
キリキリと進んでいるというような
ショッキングなイメージを思い浮かべると忘れない。

後の例だと、机の引き出しやポケットをペグにすればよい。

たとえは、l番を胸ポケット、
2番をエリ裏の小さなポケット、3番を上着の右、
4番を左、5番を右内、6番を左内、7番をズボンの前右………

とやれば10くらいのペグの体系ができる。
そして品物をポケットに入れたとき、
品物とポケットを連想でつないでおく。

このように日常に使うペグの体系をいくつも持っていると、
ちょっとしたことに活用できて便利である。
買物のリストなど、このポケットのペグを使うとよい。

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